電動バイクSURRON(サーロン)ブログはこちら

電動オフロードバイクSURRONのあれこれ紹介いたします

ブレーキのお話(カスタム編)

サーロンLight Bee シリーズは軽量ヒラヒラマシンでMTBダウンヒルの様なおんもしろいマシーン

 

で、ブレーキやサスペンションなんかはマウンテンバイク規格のパーツを使ってたりすんのよね

 

んでさ、こーゆーのってカスタムしたくなるじやん?

 

って事でいくつかカスタム事例をどんぞ💁

 

まず、お手軽カスタムはブレーキローターの変更

フロントのブレーキローターMTB規格だからパーツが結構選べちやうのよ

で選んだのはコレ

f:id:jonit:20240310162631j:image

Hope社製220mmフローティングディスクや

純正サイズの203mmから大きくし制動力アップ

ローター交換と専用のキャリパーマウントを使用しボルトオン!

 

ブレーキタッチは変わらずリーズナブルに制動力アップ

 

お次は定番チューンだけどかなりブレーキングフィーリングが良いのがコレ

MAGURA社製マスター・キャリパーセット

f:id:jonit:20240310172813j:image

マスターのピストンがラジアルマウントなので、ブレーキ操作の力がダイレクトにキャリパーに伝わり安定の制動力

握力任せと言うか握った量だけ制動力がうまれるようなコントローラブルなところが良いよね

ただし、オイルリザーバーが小さいのでパッド残量等はこまめにチェク!

 

そしてそしてー!

交換だけがカスタムじゃない!

キャリパー増設やでってな感じのリアダブルキャリパー化はこちら💁

f:id:jonit:20240310173714j:image

サーロンってね、リアブレーキめっちゃ使うのよ

しかも繊細なタッチで使いたい

フルロック・ハーフロック・ポンピングブレーキ

コレらをめっちゃ使いわける

つーとさ、指の小さな力でレバーストロークの変化させ様々なブレーキングをしたい。

となると圧倒的制動力

ひとつのブレーキマスターからラインをスプリッターで分岐し二つのキャリパーへ振り分けると

f:id:jonit:20240310174254j:image

で、キャリパーマウントはネット通販で普通に売ってるw

なんかね、サーロンのパーツっていっぱいあんのよ

で、コレかなり理想的なタッチと制動力でっせ?

 

んで、お次

リアがダブルキャリパーがあんならフロントもやんべーよってやってみたのが、フロントダブルディスク仕様

f:id:jonit:20240310174624j:image

これもマジでブレーキ効くw

正直オフロードではフロントブレーキにこんな制動力いらないって位効く

 

このマシンは次あたりに紹介したいLight Beeでとにかくオフロードサーキットを走ってみたいと制作したモタード仕様

オンロードだとかなりフロントブレーキ依存になるからねぇ

 

で、コレはダブルディスクにするために公道走行可能なLight Bee L1ecのコンビブレーキを流用

 

左右にキャリパーマウントが出来るDNMフォークにダブルディスク対応ハブ、そしてスプリッターによるライン分岐

f:id:jonit:20240310175354j:image

このマシンはオフロードを走らないのであえてブレーキラインは外にだしサスストローク時のラインたわみも外側へ

 

こりゃまたブレーキタッチも良きだし、めっちゃブレーキ効く

ストッピー製造マシンな感じ。

 

とまあ、ブレーキカスタムを4種類紹介しましたが

とにかくパーツバリエーションが豊富でカスタムも楽しいぜっつーハナシ。

しかもパーツが安いw

 

カスタムサーロン

楽しいよっ😊

 

ほなまたー

 

ブレーキのお話しザマス(ちょいカスタム)

サーロンライトビーシリーズのブレーキのお話し

 

マウンテンバイクのブレーキを流用と思いきや、完全にそうでもないし

そうでもあるし、ないないでもない

 

は?

 

 

というのも、基本的に規格は自転車系

マウンテンバイクダウンヒル系のパーツ構成

 

なもんで、ブレーキマスター・キャリパーなんかがマウンテンバイクパーツから流用できるんザンスよね

 

んでだ

 

ライトビーのブレーキスペックは、対向4ポッドキャリパーに203mmローター

このサイズは、MTBで言うと通常ラインナップの最大サイズ

 

充分に静動力がある

 

ライトビーはMTBに比べると重量が4倍程(58kg)あるがちゃんと止まるし問題なし

 

でもね、乗り物っつーのはカスタムしたくなるのが男のSAGA

社外パーツとかいっぱいあるんでなんかしたいよねって事でMTB系のパーツを研究

ってな訳でブレーキまわりをやってみよーう

 

アタスがMTBダウンヒルをしていたのは25年前...

あにこれ、昔と全然パーツラインナップが違うジャーン

 

当時はあれよ、shimanoのXT VブレーキにMAVICのセラミックコートリムの組み合わせが最強だったんよ(今でもサイツヨだとおもてる

 

今は、、、もう、ないのね

 

って、昔の話は良いとして

 

いろっいろ調べてみたんだけど、結局マスター・キャリパーはSURRON純正を選択

まあ、聞いておくんなましー

 

先に書いた通り、ライトビーは重量が58kgとMTBに比べると重い

そして電動という事でスロットルを開ければグイグイ走る

なもんで、雨や泥の中もグイグイいぐ。

ね、泥まみれになろうとも進む進む!

 

するってーとな

 

ブレーキパッドが減るのよ

ブレーキを使わなくても、ローターとパッドの隙間に泥がめり込んでいってみるみる減る

マディのレースの定番事項よね

 

ひどい時は1レースでパッドがなくなる

 

で問題は、パッドがみるみるへった時ってキャリパーのピストンがどんどん押し出されていくよね

そうするとマスター内の油面が徐々に下がっていく

 

その時に必要なのが、マスターのタンク容量

そう、純正マスターはこのタンク容量が大きい!!

このタンク容量がパッドが減ってきた時でも、エア噛みを防いでくれてちゃんとブレーキを効かせてくれるんよね

 

純正マスターを二年間使ったけど、トラブルはなし

そろそろマスターカップがお亡くなりになる前兆が現れたんで前後ともアッセンブリーで交換しました。

 

んで、ついでにちょいカスタムでフロントのブレーキローターを203mmから220mmへアップ!!

HOPE社製の220mmローターにキャリパーアダプター!!

今年のカラーリングに合わせインナーをパープルにしやんした

 

これでちょっぴり制動アップ、ファッション性アップ!!

リアも同様にローター交換しようと思いきや、なんとPCDと取り付け径がMTBと違うのでしたでした。

 

フロントハブはダウンヒルMTBと同様の内径20mm・幅110mmの規格サイズ

リアはスプロケット取り付けがMTBと違うからブレーキローターPCDが違うのね...

勉強になた。

 

で、社外ブレーキキットでタッチ感・制動ともに良いのがMAGURA製品

何がいいってピストンがセミラジアルなのよ

セミラジアルマスターは、ハンドルとブレーキレバーでマスターピストンを挟み込むような構造なんで、入力圧(にぎにぎの力)が逃げずに制動力に変わるのよね

バイクのブレーキマスターもラジアルマウントってのはスポーツバイクで主流だよね

 

んが、しかし

MTB系でパーツをチョイスするとMAGURAのような油圧ブレーキ老舗ブランド等色々選べるが、リザーブタンクの容量が少ない。。。

 

普段からパッドの残量と油量の管理をしていれば問題はないと思うが、マディレースのような一気にパッドがなくなってしまうような日はエア噛みを起こしブレーキスッカスカになってしまう事もしばしば。

 

あっしはトラブルを避けるためにも純正マスターを選択

 

カスタムって楽しいけど、純正パーツをよーく観察してからカスタムしましょうというお話しでしたー

 

ではっ

サーロンジャパンのパーツ在庫の本気を感じた件

外車ってさ、買ってからのケアって気にするよね

 

買ったは良いけどぶっ壊れたら、治せるとこないとか

パーツがなかなか来ませんとか…

 

でさ、表題の件。

 

改めてサーロンの輸入元であるSURRON Japan(コハクジャパン)が凄かた

 

つーのもさ、今サーロン修理案件やカスタム案件を同時に進めててててて

その中でも、魔改造サーロン造ろう計画つーのがあってだな(魔改造についてはそのうち😜

 

マジで全バラ1から造ってるのよ

f:id:jonit:20240201224457j:image

 

中古車ベースだからフレームの裏まで掃除してーの

からのモーター取り付けた状態

 

この車両、うちに来た時はコレ

f:id:jonit:20240201224631j:image

モーターなし、バッテリーなしの降り専門人力仕様w

と、外したパーツダンボール4箱分📦

 

コレを1からやってるの

 

でね、ダンボールの隙間からお出かけしたのか小部品(部品をつける為の部品)がちょいちょいない🫣

 

そんでもって、魔改造に必要なパーツを純正流用したかったりもする

 

つーとさ、めっさパーツをオーダーするのよ。

 

パーツリストからいっぱい部品を選定してー

発注書に記載する

 

でさ、やってるとさ

いやいや、こんなパーツ在庫してないでしょーみたいなパーツがいっぱいある。

しかも、アッセンブリーじゃなくてピンポイントパーツよ?

 

で、発注した。

 

そして、すぐに入荷した!

しかも翌日w

 

でもって、発注したパーツが全てサーロンジャパンに在庫があるってのがマジで凄い(マジで!

 

今回発注したパーツはこちら

f:id:jonit:20240203233552j:image
f:id:jonit:20240203233555j:image
f:id:jonit:20240203233549j:image

オプションのモタードホイールやダブルディスク化するためのハブ単品

各種ベアリングや小さなカラーやら小部品多数!

 

これを在庫していてすぐに入荷するってのがサーロンディーラーとして本当に助かります😭

 

外車インポーターでこのアフターセールスのレスポンスがサーロンジャパンの本気を感じます

 

さて、魔改造サーロン

バラバラから組み上げ、だいぶ形になってきました

f:id:jonit:20240203234054j:image

完成したら紹介しますねい

 

ではまた〜

 

 

 

 

【番外編】グリップのお話

ハンドルグリップ

そう、握るところ。

f:id:jonit:20240124005052j:image

これな。

レースで使うSURRON Ultra Bee に早速装着の図

 

ゴムで出来ていて、お値段も¥3,000前後と比較的安価なパーツ

なもんで色んなメーカーが作り種類も数え切れないほどぅ

 

しかーし!

 

このいーっぱいあるグリップの中からこれだ!!

ってのがあまりない。

 

そもそもグリップってのは人の手が触れて握るところ

人の手はとっても繊細でわがまま

好き嫌いをハッキリ言って来る。

 

そして一旦好きになるとずっと好きが続くのよね

 

さて、グリップが合わないとどうなるか

手のひらに豆ができたり、腕上がりを起こしたりとオフロード走行だとその症状が顕著に現れーる

マメが破けてるのにレースはまだ終わらない…

スタンディングしたいのに腕が上がって出来ない…

つらいよね〜

 

これ、グリップ選びも解消の選択肢なんすよね

 

マメ対策には柔らかさを求め

腕上がり対策には細さを求める

 

ん?

柔らかさを求めると太くなり、細さを求めると柔らかさを失う。

で、これを解消するのがゴム(素材)の柔らかさ

 

グローブのサイズで言うとMサイズが少し大きく感じるアタシの手

 

まず、あっしが理想とするグリップの基本形態は

細めであって柔らかいゴム質、これな。

 

しかし、それだけでは無いんよ

 

表面の形状と粘り気、濡れた時の対滑り性

こーゆー事も必要になてくる

更に言うと、タイヤのようにゴム製品なんで一回使って皮剥きなんて感じになり、本来の性格を発揮してくる

モノによっては、使っていく過程でツルツルで硬くなるものと、よりペタペタで柔らかくなるものがある

 

当然よりペタペタで柔らかくなる性質なグリップが好ますい

 

と、理想を語るとキリがないんだが!

ちなみにグリップボンドとワイヤリング位置にもこだわりがあるが、マジで話が長くなるからそれはまたいつかw

 

つーとだ。

世の中大量にグリップのラインナップがあっても、ドンピシャな好みってものがなかなかない。

 

ちなみに、グリップが合わないバイクは乗ってもテンションは上がらないし、上手く走れなくなったりもする。(ほんでめちゃ疲れる

 

グリップの太さが変わるだけで、ブレーキングの感覚やクラッチワークが変わったりもする

 

だから、グリップ選びってほんっと大切。

 

でだよ。

 

良いのがあったのよ(過去形)

もう長年使っていたグリップ、理想の太さにムニっシトっペターみたいなヤツ。

 

そう。

 

ムニっシトっペター

 

コレがキモ

 

このグリップ理論が、ウチのお客さんにも伝わり

ほとんどのお客さんがリピーターになり、中には入荷するとごそっと買って行く方も。

レースサポートをしている、トップカテゴリーのライダーもやみつきになり、他のグリップは使えない!ってなる位。

 

海外の問屋さんから仕入れ、通算何百個売ったかって位良い商品だった(過去形)

 

でもね、問屋さん扱わなくなちゃたのよね😭

 

通販では買える所もあるけどプレ値って感じでめっちゃ高い

 

となると、次の候補を考える。

 

ありとあらゆるグリップをニギニギし、実際に取り付けテストした。

物によっては、付けて瞬殺で捨てたものもチラホラ。

 

で、グリップ難民になっている時に吉報が!

 

イタリアの憧れマシンTM Racingを取り扱いのうえさか貿易さんから“Circuit“ブランドのグリップをいくつか送るんで使ってみて下さいとありがたいお申し出がっ!

あざますあざます

f:id:jonit:20240124005141j:image
送って頂いたのは4種類。

それぞれ表情違う感じ

 

その中でオフロード走行で選んだのはこれ!

f:id:jonit:20240124005638j:image

CIRCUIT V

先述した理想のパターンを見事に満たしてる!

スリムでムニっシトっペター

 

テストは雨の中のレース

濡れたグローブでもしっかりとペターの感じがあり少ない握力で操作出来るから、マメも腕上がりもなし!

これよこれ!

そして、一回使用後の表面

泥んこレース後のマシンをしっかり洗い、乾かした後グリップを握ってみる。

うお!ムニっシトっペターが増してる! 

 

はい、決まり。

これ使い続けます。

 

お客さんもグリップ難民続出してるから、コレを進めよう!

 

で、他の3本はどうなのよって?

個人的にはオフロード(クロスカントリー)は、CIRCUIT Vで決め打ちなんだけど、他のは別シチュエーションで使いたいと感じたのよね

 

まずはこれ

f:id:jonit:20240124011109j:image

CIRCUIT IV

かなり細めで少し硬めのグリップ

コレはオンロードサーキットで使いたい!

オンロードサーキットを走ると繊細なブレーキングをしつつもシフトダウンでブリッピングしたり、その後ブレーキを残しつつもスロットルをオープンさせたりと感覚的微作業が多いよね

また、リッターバイクになるとコーナーの立ち上がりに絞る様にスロットルを開けたり、右コーナーなんかは手首ではなく手のひらの中でグリップを握り潰し回す、なんて事もしてみたりするよね

コンマ何秒を楽しむオンロードサーキット走行にめっちゃ向いてると思う。

一瞬の繊細なコントロールが必要なトライアルも合いそうね。

 

続いてこれ

f:id:jonit:20240124012350j:image

JUPITER 

これも細身系でCIRCUIT IVより少しソフトな感じ

コレはオフロードスプリント系に使いたいグリップ

モトクロスなどハンドルをしっかりと握るシチュエーションの多い競技にいいねっ

スプリントでオンオフ走るモタードにもいいかも!

細め系のグリップはクラッチ操作が直感的に扱える様になるから狙ったラインにトレースしやすそうね

ドライコンディションではグローブとの相性は良く、かなりコントローラブルだと思う反面マディはちょっと苦手そう。

 

ほんでこれ

f:id:jonit:20240124013805j:image

グリップボンド、ワイヤリング不要のロックオングリップKIRA

ロックオングリップなので、ゴムは比較的薄くダイレクト感のある握り心地

ムニっと感があまりないのでロックオン系はあまり使わないあっしですが、表面ゴムが丈夫な感じなので通勤など毎日乗る車両などに良いかもですねー

 

と、ざっくりですがグリップのおはなちでちた

 

何はともあれグリップ難民から脱出出来て良かった良かった😊

 

 

サーロン三兄弟(4兄弟)の動画でっせ

サーロンは三兄弟なんよ

しかーも末っ子は双子😎😎

 

そんなサーロン三兄弟(4兄弟)の各動画をどぅーぞー🎥

 

まずは長男Storm Bee(ストームビー)大学四年生

長男だけありどっしり構えたフルサイズ

おっとり緩やかな性格を持ちつつかなりの力持ち

兄弟1の力持ちで、いざと言う時力を発揮するパワーモード(turboボタン)なんてある頼れる兄貴

最近はオンロードにも興味を持ちモタードとして活躍

f:id:jonit:20240120192709p:image

動画はこちら💁

https://youtu.be/I1E3vQwORlQ?si=92-NhRkpriL3jF_O

 

ほんで、パワーありふれイケイケな次男坊Ultra Bee(ウルトラビー)高校二年生

兄貴に負けず劣らずなスポーツ男子

イケイケな分兄貴より瞬発力がありパワフルあんどスピーディーなヤーツ

『自分、本気っすから』とツッパったところもあるが、かなりフレンドリー

f:id:jonit:20240120193803p:image

動画はこちんら💁

https://youtu.be/oBWED4pUtic?si=MQk8iDhlwaD1f1EI

 

そして、双子の三男のおにーちゃんLight Bee X(ライトビーエックス)中学一年生

とにかく同級生と遊ぶのが大好き!

どこ行ったってみんなでキャッキャしてるヤーツ

兄貴達とは違い『俺らの世代ってさー』って言いそうだけど一応口には出さないニュージェネレーション

新感覚なヤツら

f:id:jonit:20240120195205p:image

動画はこちぇら💁

https://youtu.be/Iwu_OU521XQ?si=uT5wgdv2iVlHKLTU

 

んで、末っ子Light Bee L1j(ライトビーエルワンジェー)中学一年生

双子の兄貴がヤンチャ過ぎて、割と真面目路線なヤツ

を演じてるヤーツ

学校では真面目だか、帰り道は裏路地にすぐ入りたがるストリート育ち

近所のおばちゃんにも挨拶を忘れない可愛いヤツでもある

f:id:jonit:20240120195852p:image

動画はこちらちら💁

https://youtu.be/NfK6d8PVxZA?si=Qa4k4ZBkl1bw_-hr

 

と、まあ、バリエーション豊かなサーロンブラザーズ

みんな個性的で楽しいんすよ😊

 

 

グラフィックデカールでおめかし

まあ、見ておくんなましーこの2台

f:id:jonit:20240114200328j:image
f:id:jonit:20240114200331j:image

パリッとかっけいのよ

 

つーのもな

SURRON Light Bee は乗り始めて丸2年

Ultra Bee は約1年

 

いんろいんろ走って、転けたり擦れたりと傷が入ってちょっとカサカサになった感じになたよねー

 

そりゃ、そうよ

 

そーとー走った!

しかもダートばっかり

 

んでだな、

 

マイトシコーレーの年明けはグラフィックデカールを一新してパリッとしたいよねっ

 

って事で、今年もキレイにカッコよくなっちゃったんだなー✌🏾

 

まずは、ライトビー

f:id:jonit:20240114194853j:image
f:id:jonit:20240114194847j:image
f:id:jonit:20240114194856j:image
f:id:jonit:20240114194850j:image
f:id:jonit:20240114194843j:image

黄色の補色であるむらさーきでロゴ入れて、スポーツ用品の様なイメージでオーダー

 

DVOフォークの緑がアクセントになってガチャ色だけどまとまってる感じにしたんよね

 

お次はウルトラビー

f:id:jonit:20240114195359j:image
f:id:jonit:20240114195407j:image
f:id:jonit:20240114195410j:image
f:id:jonit:20240114195403j:image
f:id:jonit:20240114195413j:image

こちらは対象的に真面目路線で

 

黒を基調に黄色でSURRONロゴをどーん!!

純正感を残しつつフォークガードとスイングアームにはステッカーボム風にロゴをモノトーンで入れ、輸入元であるコハクジャパンとサーロンのロゴをカラーで載せる

 

この自己満レベルのオシャレ感がたまらんのよね

 

バイクってカッコつけてナンボじゃん?

んでさ、カッコ良さって自分基準じゃん?

 

だから自分の満足するカッコいい乗り物になるとテンション上がるよねーい!

 

って事で、今年もSURRONちゃん

ガンガン走らせまっせい💪🏽

サーロン乗り始めて2年(壊れた箇所は?

ハマりにハマっている電動オフロードマシンSURRON

1番ライトなラインナップのLight Beeシリーズ

 

Light Bee Xは早いもんで乗り始めてから2年が経ちましたんす

 

2年間でクロスカントリーやスプリントレースは50戦は参加し、各会場では試乗車としても活躍している黄色い頼もしいヤツ

 

コイツ

f:id:jonit:20231206221433j:image

もう相棒よね🤗

 

ゲレンデ下りはぶっ放し

f:id:jonit:20231206222209j:image

真夏のビーチで砂と闘い

f:id:jonit:20231206221812j:image

モトクロスコースも走りまくり

f:id:jonit:20231206224916j:image

共に泥まみれになり

f:id:jonit:20231206222008j:image

それでもスロットルを開け続け

f:id:jonit:20231206222126j:image

走り倒したこのLight Bee X

 

さて、過酷に使い込まれたこの車両

どこが壊れたか気になるよんね?

 

ブレーキパッドとかベアリングなど消耗品はなしとする🍆

 

まず気になる電動バイクのキモとなる

モーター・バッテリー・コントローラー

 

この3点

 

ふふふ、全く問題無くピンピンしてまんの

 

バッテリーは2年充電・走行を繰り返し使い込んだが、容量・パワー感共に変化なし

BMSバッテリーマネージメントシステムってちゃんと保護や出力を管理してるのが付いてるんで安心だんね☺️

 

で、壊れたところの話ね

 

まず、キーシリンダーが2年目に故障

まー確かに泥ん中鍵の抜き差ししまくったからなぁ…

接点不良になり、ジャンプの着地でキーオフになっちゃう病になた。

 

次に、スイングアームシャフトが曲がってもーた

これは散々平面着地のジャンプをしたからかな?

反省。

ついこないだ曲がっているのを見つけ直しましたとさ

 

あとは、ベアリングは消耗品と言ったが、

シャフト曲がりの際にミッドシャフトベアリングってのがゴリゴリになってもたの

 

つか、実は2年間で壊れたのはこれだけ!!

 

消耗品として、ブレーキパッド・ステムベアリング・ホイールベアリングはメンテでこまめに交換をし

フロントフォークは割と頻繁にメンテをしているだけ

 

走ったら洗って、注油して、ひと回り点検をしてーと

 

今日本を走ってるLight Beeの中で過激に使用されてる車両の上位に入るんじゃねかな?

な感じだけど、丈夫なもんでよく出来てますねー😊

 

メンテ交換パーツの定番ってのがあるんで

オフロードガンガンユーザーは、車検ではないけど定期メンテをオススメしまぁす

 

ではでは〜